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ディザリング(dithering)とは?画像処理の基本概念をわかりやすく解説します

Explanation of IT Terms

ディザリングとは?

ディザリングとは、画像処理において発生する色数の制限や解像度の低下による、画質の劣化を軽減するために行われる処理のことです。ディザリング処理によって、原画像から得られる256色などの制限されたカラーパレットの中で表現できない微細な階調の色を、近い色で代替することで表現することができます。

なぜディザリングが必要なのか?

画像処理をする上で、色数や解像度を制限することは必須です。なぜなら、高画質画像の場合、データ量が大きく処理が重くなってしまうからです。しかし、制限されたパレット数によって表現できない色が発生してしまうことがあり、その結果画面にジャギーが生じたり、滲んだようなボケた画像になってしまうことがあります。こうした画像処理上の問題を解決するために、ディザリング処理が必要となるのです。

ディザリングの方法

ディザリングには、主に2つの方法があります。

まとめ

ディザリングは、画像処理において欠かせない基本技術です。画素数や色数の制限によって発生する画像処理上の問題を軽減するために用いられ、乱数を加える方法や誤差拡散法を用いる方法などがあります。ディザリングの方法について理解し、画像処理に活用することで、より美しく鮮明な画像を作り上げることができるでしょう。

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参考サイト

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