キャップスロックキー (CapsLockキー)とは?入力方式を切り替えるキーボードの機能

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キャップスロックキー (CapsLockキー)とは?入力方式を切り替えるキーボードの機能

キャップスロックキーとは?

キャップスロックキーは、キーボード上にある大文字入力の切り替えを行うキーです。普段は小文字しか入力できないアルファベットを、このキーを押すことですべて大文字で入力することができます。

キャップスロックキーの使い方

キャップスロックキーは、基本的には大文字入力をする際に利用します。例えば、パスワードの入力や、強調したい箇所の文字の大文字化などに使われます。

しかし、キャップスロックキーは1つのキーであるため、入力方式を切り替えることができます。例えば、日本語入力の際には、キャップスロックキーを押すことで、ひらがな入力モードとカタカナ入力モードの切り替えができます。

キャップスロックキーの注意点

キャップスロックキーは便利な機能である反面、誤操作を招くこともあります。例えば、パスワードの入力欄で誤ってキャップスロックキーを押したまま入力してしまうと、パスワードが大文字のままになり、入力が失敗してしまうこともあります。

また、キャップスロックキーがONになっている状態で長文を入力すると、入力した文章全体が大文字のままになってしまい、読みづらくなってしまいます。

まとめ

キャップスロックキーは、キーボード上で大文字入力を切り替えるための機能です。普段は大文字入力を行わなくても、日本語入力の切り替えに利用することができます。ただし、誤操作には注意が必要です。

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