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APモードとアクセスポイントモードとは?

APモードとアクセスポイントモードは、無線LANアクセスポイント(AP)における設定モードの2種類です。APモードは、無線LANアクセスポイント自身がインターネットに接続し、無線LANを通じてインターネットに接続することができるモードです。一方、アクセスポイントモードは、インターネットに接続された別の無線LANアクセスポイントからの無線信号を受信し、それを有線LANに接続して利用することができるモードです。

基本設定

APモードとアクセスポイントモードのネットワーク構築の基本設定は、以下の通りです。

APモードの基本設定

1. 無線LANアクセスポイントをインターネットに接続します。
2. 無線LANアクセスポイントの設定画面にログインし、SSID(無線LANの識別名)や暗号化方式などを設定します。
3. 無線LANアクセスポイントを再起動して設定を反映させます。
4. 無線LAN機能を持つデバイスから、設定したSSIDと暗号化方式に合わせたパスワードを入力し、インターネットに接続します。

アクセスポイントモードの基本設定

1. インターネットに接続された別の無線LANアクセスポイントを設置します。
2. インターネットに接続するための有線LANポートに、別の無線LANアクセスポイントを接続します。
3. 無線LANアクセスポイントの設定画面にログインし、インターネットに接続するための有線LANポートをLANポートに設定します。
4. 無線LANアクセスポイントを再起動して設定を反映させます。
5. 無線LAN機能を持つデバイスから、別の無線LANアクセスポイントのSSIDと暗号化方式に合わせたパスワードを入力し、インターネットに接続します。

まとめ

APモードとアクセスポイントモードは、ネットワーク構築において重要な設定モードです。基本的な設定を理解し、正しく設定することで、スムーズなインターネット接続が可能です。ただし、より高度な設定が必要な場合は、専門的な知識を持つ人に相談することをおすすめします。

参考記事

参考サイト

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