ステータスバー(status bar)とは? – パソコン用語の解説
ステータスバーとは、パソコンの画面下部に表示される情報をまとめたバーのことを指します。
ステータスバーに表示される情報
- 現在開いているファイル名やページ名
- ファイルサイズ
- カーソルの位置情報
- ネットワークの状態(接続中、未接続等)
- 時刻
- バッテリー残量(ノートパソコンの場合)
また、アプリケーションによっては、ステータスバーに独自の情報を表示するものもあります。
ステータスバーのカスタマイズ
ステータスバーに表示される情報は、オプション設定によって変更することが可能です。一般的な操作として、右クリックをすることでカスタマイズメニューが表示されます。このメニューから、表示させる情報を選択することができます。
また、表示される情報の一部をダブルクリックすることで、より詳細な情報を表示することもできます。
ステータスバーの役割
ステータスバーは、パソコンの使用時に必要不可欠な情報をまとめて表示することで、ユーザーが必要な情報をすぐに確認できるようにしています。また、ステータスバーに表示される情報は、ユーザーがパソコンを操作する上で参考になるものも多くあります。
ステータスバーは、多くのアプリケーションで使用されており、パソコンの操作に欠かせないものとなっています。
以上が、ステータスバー(status bar)とは? – パソコン用語の解説でした。
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