ノーコードツール【Bubble】ワークフローにメモとコメントを残す方法を解説

コメントとメモの重要性

アプリの規模が大きくなると、さまざまなページ、キーアクション、スタイル、データ型が何であるかを把握しておくことが重要になります。そうすることで、将来的にアプリを修正しやすくなりますし、他の人があなたと一緒にアプリを開発する際にも、より簡単に協力できるようになります。

Bubbleには、ほとんどのオブジェクトにコメントする方法があります。引用符のアイコン(Property Editorのトップバー)が表示されたら、それをクリックするとコメントパネルが表示されます。

引用符で囲まれたオブジェクトは、すでにコメントされていることを意味します。

また、コメントパネルでは、すべてのコメントをまとめて表示することができ、エントリーをクリックすると、任意のコメントが表示され、エディター内の要素に移動することができます。多くのユーザーは、アプリ上でコラボレーションを行ったり、Todoリストを設定したりする方法として、これを利用しています。

参考英語動画サイト

参考英語サイト

https://manual.bubble.io/help-guides/maintaining-an-application/commenting

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